中世には赤米種を主とする占城稲が流入し、「大唐米」「太米」「唐法師」などという名で栽培された記録が残っている
リンパ腺とがん
リンパ腺が腫れるのは体調が悪くなった際に体の免疫力が低下することによって起こるものであり、本来それほど深刻に考える必要はない。しかし、まれに悪性で深刻な問題となることもある。その中でも恐ろしいのがリンパ腺のがん、悪性リンパ腫である。
悪性リンパ腫とはリンパ腺の中で本来細菌やウイルスを排除する「リンパ球」ががん化したものである。
リンパ球は白血球の一種であるため、白血病と同じ系統に属する。
悪性リンパ腫の種類は非ホジキンリンパ腫とホジキン病の二種類があり、日本人の九割は非ホジキンリンパ腫である。
悪性リンパ腫の症状
発熱や体重減少、寝汗などの症状が初期症状として現れる。この種のリンパ腺の腫れには痛みがなく、また進行していくにつれ、腫れが全身へと広がっていく。
また、多くは一定の年齢(一般的に四十代)以上に発症し、若いうちに発症することは非常に珍しい。
全身にあるリンパ腺という組織の性質上、通常のがんのように切除することはできない。治療法法としては放射線療法や化学療法がある。しかし、がん細胞が完全に消えたことを証明することはできないため、常に再発の危険にさらされることになる。
さらに、がん細胞がリンパ液に乗って全身にまわり、あちこちに転移する可能性がある。
悪性リンパ腫はがんの中でもとりわけ厄介なものである。闘病生活は非常に厳しいものとなることは避けられない。精神的な負担も相当なものである。それを少しでも軽減させるためにも、周囲の人間の惜しみないサポートが求められる。
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